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命の大切さを幼児に教えるには、どうすればいいの?

子どもが虫を殺しておもしろがっているようで、ショックです。命の大切さをどう教えていけばいいのか悩みます。

命について理解するのはまだ難しい

大人から見ると、まだ幼い子どもが、自分より小さく弱い生き物を死なせる行為は残酷に感じ、びっくりしてしまいますね。遊びの中で虫を殺してしまうこともありますが、それは子どもが特別に残酷な心を持っているということではなく、「虫にも命がある」ということを理解するのがまだ難しい時期だからです。

わざと虫をいじめた時こそ、教えるチャンス

3歳くらいでは触り方や力加減がわからない

3歳くらいの子どもは、ちょこちょこ歩きまわるアリも、電池などで動くおもちゃも区別しておらず、同じ興味の対象です。
小さな虫に対して触り方や力加減がわからず、わざとではなくても足や羽がとれてしまったり、死なせてしまうこともあります。しかし、物は壊れたら直せますが、命は失われてしまうと取り戻せません。踏んだり水や砂をかけたり、と虫をいじめるような行動をみたら、それは教える機会ととらえて、話をしましょう。ただし、この頃の子どもは好奇心からこのような行動をとってしまうことが多いので、頭ごなしに叱るのはやめましょう。

いろいろな経験を通して一つひとつ分別を教える

命を大切に、というように理由づけしても、これくらいの年齢の子どもには、命や死など、漠然としたことを十分にイメージするのは難しいことです。
「むやみに虫を殺してはいけない。こういうことをするとお父さんやお母さんは悲しいよ」というように、社会的に許されないことであることを伝えましょう。
 
良いこと、悪いことを知らずに生まれてくる子どもにとって、大好きなお父さん、お母さんが悲しむということは、何よりの物差しとなります。
いろいろな経験を通して、子どもに一つひとつ分別を教えていくことも、子育ての大切な一部です。

あまりにも心配なら、園の先生や専門家のいる窓口(例えば子育て世代包括支援センターなど)で相談してみてください。

 

 

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