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スプーンで上手に食べられない

スプーンを使って上手に食べられません。上手に食べられるように、どんなことをすればいいのでしょうか。

楽しく食べることが大事

スプーンでこぼさずきれいに食べられるようになるのは、5歳頃です。3、4歳頃では、まだ反対の手を使って食べたり、食べこぼしたりすることがあります。
また、お箸については、お箸の開閉ができるようになるのは6歳頃からです。

この時期は、楽しく食べることが大事ですので、あまり持ち方などの矯正に積極的にならなくても大丈夫です。

遊びの中で、からだや指先の発達を促す

スプーンを上手に持つ要素には、以下の3点があります。

  1. Vサインができるか
  2. OKサインができるか
  3. 小さいものを親指と人差し指でつまめるか

また、お箸はそれに加え、鉛筆を親指、人差し指、中指の3本で持てるかも重要です。

からだや指先の発達を促す遊び

なかなかスプーンで上手に食べられるようにならない場合は、力のコントロールや身体イメージがとらえにくいことがあります。

力のコントロールが苦手な場合は、大人と押し相撲や腕相撲、ぶら下がるなどして、まずは全身の力を入れる遊びをしましょう。その後に、飲みものが入ったコップを慎重に運んだり、積み木を高く積んだりというような、力を調整する遊びをしましょう。
スプーンやお箸、鉛筆、ハサミなど道具を上手に使うためには、まず握力の発達が大事です。特に薬指と小指の力が重要です。

身体イメージの発達には、全身運動が大事です。ジャングルジムに登ったり、三輪車に乗ったりするなど、ダイナミックに遊ぶことをおすすめします。
全身運動をすることによって、身体の動かし方がわかってきて、スプーンを動かす方向がわかりやすくなってきます。

参考文献 50

子どもの発達には個人差があるので、心配を抱え込まずに、専門家に相談してください。

 

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