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同じものしか食べない

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ヨーグルトやバナナならよく食べてくれます。それに頼ってしまいますが、大丈夫ですか?

好き嫌いが出てくる時期

この頃の子どもは、自我が強くなり、好き嫌いも出てくる時期でもあります。急に食べなくなったり、同じ食べ物ばかり欲しがったりすることがあります。この時期の食べ物の好き嫌いは、その時の気分や体調によって変わります。

食べなくても用意して

同じ食べ物ばかり食べていると、どうしても栄養の偏りが生じてきます。それ以外の離乳食を食べない日が続いても、急に食べるようになったり、お腹が空いて食べるようになったりするかもしれません。食べないからといって食卓に出さないのではなく、日を改めたり、調理法、切り方、盛り付け、味つけなどを変えたりして、毎回食事を用意しましょう。

また、一緒に食事を楽しむ雰囲気の中で励まし、少しでも食べられたら、たくさんほめて、お子さんの食べる意欲を引き出しましょう。

ポイント

  • 離乳食を食べなくても、嫌いなものと決めつけないようにしましょう。
  • 調理法や、切り方、盛り付け、少量の調味料(しょうゆやみそ、トマトケチャップなど)を使用して工夫してみましょう。
  • 家族がおいしそうに食べているのを見ることで、食べものに興味をもつこともあります。

いつも同じものしか食べなくても、この段階で「好き嫌い」や「偏食」だと決めつけてしまうには早すぎますよ。子どもの様子をよく見ながら、いろいろな食材や味を経験させてあげましょう。

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