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食中毒かも?と思ったら

子どもに嘔吐や腹痛の症状があります。食中毒でしょうか?どうすればいいですか?

重症化を避けるため、疑いがあればすぐに病院へ

他の原因が思い当たらないのに、次のような症状がひとつでもある時は食中毒を疑いましょう。特に、家族にも同時に似た症状がある時は要注意です。風邪と似た症状もあるので、よく観察することが大切です。

  1. 吐き気・嘔吐
    腹痛や下痢を伴う吐き気・嘔吐、突然の嘔吐、くり返す嘔吐など
  2. 腹痛・下痢
    しぶり腹(残便感があり、くり返し腹痛を伴い便意をもよおすが、少量または殆ど出ない)、さし込むような激痛、血の混じった下痢便、くり返す下痢など
  3. 発熱
    38℃前後の発熱、下痢を伴う発熱、発疹を伴う発熱など
  4. 神経症状
    ぐったりしている、元気がない、無表情など

食べてから発症までの時間(潜伏時間)や症状は、原因となる物質によって異なります。(直前の食事が原因とは限りません。)

食中毒の疑いがある場合は、重症化を避けるためにも「ちょっと、へん。おかしいなぁ。」と思ったらすぐにかかりつけ医に相談しましょう。

診察を受けるまでの感染予防と注意点

感染を広げないためにも予防対策しましょう

  • ひどい下痢のときのおむつ交換はゴム製等の手袋をつけ、取り換える場所を決めて、交換後は、手指を石鹸を使って洗い、お湯でしっかり洗い流しましょう。
  • 嘔吐物の掃除をした手指は、石鹸を使って洗い、お湯でしっかり洗い流しましょう。
  • 再汚染を防ぐため、蛇口栓は手と一緒に洗うか、手拭き後のタオルや紙ペーパーで締め、タオルは毎回交換しましょう。

診察を受けるまでの注意点

  • 下痢止め薬や吐き気止め薬、風邪薬などを医師の指示無く服用させないでください。
  • 嘔吐はそのまま吐かせて安静にし、寒がる時は保温、発熱時は氷枕をあてましょう。
  • 嘔吐・下痢の症状があるときは、水分(イオン飲料や経口補水液など)を飲ませて脱水症状を防ぎましょう。
  • 受診時に伝えたい情報はメモしておきましょう(具体的な症状、いつからの症状か、数日前からの食事内容や飲食した場所、吐いたものや便の状態、食べたものの残りがあれば持参する、一緒に食事をした人の症状)。

症状がひどい時は、病院の受診や、夜間・休日救急を利用することも検討してみてください。

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