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嫌なことを嫌と言えない

嫌なことがあっても嫌と言えず、いつもニコニコしています。優しいのはいいことだとは思いますが、このままで大丈夫かと心配です。どうすればいいですか?

どうしてそうなるの?

大人でも子どもでも、「イヤ」と言ったり相手と異なる意見を言ったりすることは、とても勇気がいることです。

安心感を与える関わりかたを

「嫌って言ったら怒られるんじゃないか」「嫌われるんじゃないか」「自分の意見なんか聞いてもらえないんじゃないか」「言いたいけど、すごくドキドキする」など、子どもは心の中でいろいろな思いを持っているのかもしれません。それらを表現できるように、たくさん褒めることが大切です。自分からやってみたことや言ってみたことを「それ、面白いね」「いいこと考えたね」等と、繰り返し褒められることで、自分の考えを大切にすることができるようになっていきます。

子どもは場面ごとに違う顔を持っていることがあります。お友だちの前、先生の前、親の前、祖父母の前など、いつも同じとは限りません。お友だちにはイヤと言えなくても、家庭でちゃんと言えるなら、お友だちとの信頼関係ができたらはっきりイヤが言えるようになるかもしれません。また、いつでも誰にでも優しくて、イヤが言えなくても、その優しさから人気者になるかもしれません。今はまだ通過点であり、性格や気質はこれから変わっていくでしょうから、今は見守っていてもよいのではないでしょうか。

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