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ゲーム以外で楽しめる遊びは?

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ゲームばかりして遊んでいます。ゲーム以外に楽しめるおすすめの遊びはありますか。

便利さに依存してしまうことも

ゲームやタブレットなどは、普段経験できないことを手軽に疑似体験でき、子どもにとってとても魅力的なツールです。でも、そればかりとなると心配になりますね。子どもはいろいろな遊びを通し、世界を広げながら成長します。

ルールのある遊びや、みんなで協力する遊びを

5歳から6歳の年齢になると、複雑なルールのある遊びや、みんなで協力して行う遊びが面白くなってきます。例えば、戸外ならば、鬼ごっこやドッジボール。室内ならば、トランプやボードゲームなど、ルールのある遊びがおすすめです。そして、たまには、パパやママも童心に返って、かるたやすごろく、けん玉やあやとりなどの遊びを子どもに伝えながら楽しむのも、日本文化の伝承にもなっていいですね。

また、車での移動時間などでは、しりとりや連想ゲーム(「赤いといったら…?」「りんご!」「りんごといったら…?」)などストーリー性のある遊びも、語彙力や想像力が高まり、面白いですよ。

  • はちべえさんとじゅうべえさん
    わらべ歌のストーリーに合わせて、自分の指を様々な形に変化させたり動かしたりしながら遊びます。慣れてきたら、スピードを速くしたり遅くしたりしながら遊んでみましょう。また、みんなで横に並んで行うと、本当に指が追いかけっこをしたり逃げたりしているようで面白いですよ。

子どもは、遊びの天才です。遊びの面白さが分かってくると、指の動きやはちべえさんやじゅうべえさんの名前を自分で考えたオリジナルのものにして、新しい遊び方を生み出していきます。遊びながら考える力が育まれているということですね。子どもと一緒になって、子どもの遊びの世界を楽しんでみてください。

ゲーム以外にも、お友だちと遊ぶ楽しさや体を使って遊ぶ楽しさを、子ども自身が感じられると良いですね。

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