浜松で子どもをすくすく育てるためのQ&Aサイト
- 泣きやませるために授乳してもいい?
- 赤ちゃんの授乳は食事や水分補給の役割だけでなく、心を落ち着かせる効果もあります。大好きなお母さんに抱っこされ、直接肌と肌が密着することで、より強い安心感が得られます。
- 授乳後、ゲップを出さなくても大丈夫?
- 母乳の授乳は、哺乳瓶での授乳に比べ赤ちゃんの唇との密着度が高いため、空気を吸い込みにくく、わかりやすいゲップが出ないこともあるので、あまり心配しなくても大丈夫です。
- あせもの予防はどうする?
- 赤ちゃんは汗をかきやすく、量が多い あせもは、汗腺が詰まって肌に炎症が起こってできたものです。汗が皮膚の中にたまり...
- より効果のある手洗いのタイミング
- 家の中も外にも、目に見えない菌がたくさん付着しており、気が付かないうちに風邪やインフルエンザなどの菌を持ち込んで…
- 子どもがマスクを嫌がる
- 感染予防のために人混みや病院などではマスクをつけてほしいところですが、年齢の小さいお子さんでは、つけなければいけない理由が
- 幼児の昼寝は何時間くらい?
- 昼寝で寝る時間帯と長さは年齢によって異なり、夜の睡眠で足りない部分を補っています。
3歳児で昼寝のいらない子もいれば、5歳児で必要な子もいます(おおむね5歳の誕生日を迎える頃には、昼寝をしなくても過ごせる体力もついてきます)。
- 咳エチケットについて教えて
- 感染防止のため、咳・くしゃみの際に口や鼻を覆うこと 咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻を覆うことです。 正しい方法で、感染症を広めな...
- 赤ちゃんの耳掃除
- 赤ちゃんの耳の穴は小さく、耳掃除を嫌がったり、急に動いたりすることもあり、大変難しいですね。また、赤ちゃんにとっ…
- 赤ちゃんも便秘になる?
- 赤ちゃんでも便秘になります 赤ちゃんは、お腹の筋肉がまだ弱く、上手にいきめなかったり、胃腸の働きをコントロールする自律神経の調子がまだ整っていなかったりすることから、便秘になることは珍しくありません。また、0か月の頃は授乳の度に排便し...
- 首がすわる前にたて抱きしてもいい?
- 首がしっかりすわらないうちはおすすめできません 首がすわる時期は個人差があるので、たて抱きを始めていい時期はその子...
- 定期予防接種は全部接種しないといけないの?
- 予防接種は病気予防のために
赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる時に抵抗力(免疫)を分けてもらって生まれてきますが、生まれて6か月くらいの間に徐々に失われてしまいます。
- ロタウイルス感染症とはどんな病気?
- 感染力が強く、多くの子どもが経験する胃腸炎 ロタウイルスによる胃腸炎は、生後6か月から2歳の乳幼児に多く、5歳頃までに大部分の子どもが経験します。主な症状は発熱、突然の嘔吐、水のような下痢です。
- 母親の食事と子どもの食物アレルギーの関係について教えて
- 食物アレルギーがどのようにして発症するかは、まだよくわかっていない部分が多くあります。お母さんの食事制限はおすすめしません
お子さんの食物アレルギー発症を予防するために、授乳中のお母さんが食事制限をすることは勧められていません。偏りのないバランスのよい食事を心掛けてください。
- 赤ちゃんの股関節が固い場合はどうすればいいの?
- 先天性股関節脱臼の可能性 ご質問の症状は、先天性股関節脱臼の可能性がありますので、かかりつけの小児科を受診してください。
- 赤ちゃんのしゃっくりは、どうすれば止まるの?
- 横隔膜への些細な刺激で出る
しゃっくりは、「横隔膜のけいれん」によって起こる症状です。
赤ちゃんはからだのさまざまな器官などが未熟ですが、横隔膜も同じです。筋肉も十分に発達していないので、些細な刺激にも、すぐに「けいれん」を起こすことがあります。
- 赤ちゃんの抜け毛について教えて
- 生理現象と摩擦のため 赤ちゃんの髪の毛が抜ける原因は大きく2つに分かれます。成長に伴う生理現象によるものと摩擦によって生じるものです。
成長に伴う「新生児生理的脱毛」
- アレルギー検査について教えて
- からだの免疫反応の強さを調べる アレルギー検査には多くの種類がありますが、一般的によく行われる検査は血液検査です。
アレルギーの原因となるもの(アレルゲン、抗原)に対するからだの免疫反応の強さをみる数値(抗原特異的IgE)を測定することが多いです。
- 癇癪(かんしゃく)でけいれん、どうすればいいの?
- 感情のコントロールができるようになると起こらなくなる 痛みや怒りなどのため、激しく泣こうとする時に呼吸を止めてしまい、顔色が悪くなったり、意識がなくなったり、全身の力が抜けてしまう症状を「泣き入りひきつけ(憤怒けいれん)」と言います。
- 歯が欠けた。どうすればいい?
- 強い衝撃を受け歯が欠ける 子どもは視野が狭いので、夢中で走り回ったりして遊ぶ時に、危険なものが目に入らず思いがけないけがをしてしまうことがあります。転んだり、ぶつかったり、強い衝撃を受けると、歯が欠けてしまうことがあります。 軽度でも...
- 子どもの歯がグラグラする
- 乳歯を永久歯が押している 子どもの歯(乳歯)は、通常20本あります。 乳歯が抜け始める時期は、個人差がありますが、...
