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上の子が赤ちゃん返りし、抱っこをせがむ

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妊娠5か月目に入ったころから、上の子がしきりに抱っこをせがむなど、甘えが強くなりました。抱っこをするとおなかが張ることがあり、どのように対応したらよいでしょうか。

自分を見てほしいという思いを「甘え」で表現しています

妊娠中は、つわりで抱っこをすることが難しかったり、抱っこをするとおなかが張ったりすることもあり、子どもの要求を受け入れることが難しいことがあります。
子どもはそんなお母さんの様子を敏感に感じとります。お母さんの様子の変化に不安を感じ、また、自分の方を見てほしいという思いを、甘えるという方法で表現します。

「赤ちゃん返り」とも言いますが、抱っこをせがんだりする他、いつもなら自分でできることを「やって」と言う、夜泣きが始まる、おもらしやおねしょをする、授乳をせがむ、わざと叱られることをするなどの様子が見られることがあり、お母さんは妊娠中で思うように対応ができず、困ることがあるかもしれません。

スキンシップや言葉がけで愛情を伝えて

言ってることがわかる年齢の子であれば、「抱っこしてあげたいけど、おなかが痛くてできないの」と理由を説明すれば伝わるかもしれません。その代わりに、膝に座らせて抱っこする、一緒に寝ころんで抱きしめる、など抱っこの仕方を工夫したり、撫でたり、手をつないだりと、積極的にスキンシップをしましょう。

「大丈夫だよ」「大好きだよ」と言葉に出して伝えることも大切です。

ママ自身の体が大変な時は、無理をしないで使えるサポートに頼っても良いのではないでしょうか。例えば妊娠中でも「はますくヘルパー」を使えば、家事や育児のサポートをしてもらえます。家事を手伝ってもらって余力を、上のお子さんと向き合う時間に使うという方法もあります。

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