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できないのに、やりたがる

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できないのにやりたがります。ついつい手を出してしまいがちですが、どのように対応すればいいですか。

この頃の子どもについて

個人差はありますが、2歳代の特徴として、自分がこうしたいことと自分ができることとのギャップがわからず、「できないのにやりたがる」ことがあります。

子どもの意欲を大切に

自分でやりたい!という気持ちが出てきたのは素晴らしいことですね。もどかしいかもしれませんが、危険なことでなければ、「わかった。自分でやりたいのね」と言いながら、ぜひやらせてあげてください。失敗しても「またチャレンジしようね」と声をかけるなどの見守る姿勢が、子どもの自立心につながっていきます。ただし、子どもが「できた!」という達成感を味わえるよう、子どもに気づかれないように、さりげなくサポートするなど対応に工夫をしましょう。

親が忙しい時に限って、このような状況になることがよくあります。子どもがやってみたいという「挑戦する気持ち」を尊重したいと思う気持ちと、「時間がない」などのため「挑戦するのは、今でなくてもよいのでは?」という相反する気持ちに苦しみます。どうすればよいかは、その時の状況にもよります。手出しをしたくないのにしてしまうことがあっても、自分を責めないようにしましょう。

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